UHF帯RFIDリーダとLoRaを組み合わせたデモ動画公開しました
先週閉幕しました「ET&IoT Digital2020」でも大変注目を頂きましたUHF帯リーダライタモジュール「TPURID100S」につきまして新しい動画を公開しました。
今回は評価キット「TPURID100S-KT1」を用いて外部I/FにLoRa対応無線モジュール「TPSGM-LR-J」を用い、読み取ったタグ情報をLoRa無線通信するデモをご紹介しております。
評価キット「TPURID100S-KT1」には外部I/FとしてUSBの他に「LoRa」「BLE」「Wi-Fi」の無線モジュールが実装できるようパッドが設けらえれており、今回はLoRa対応無線モジュール「TPSGM-LR-J」を実装してデモを行っております。


「TPURID100S」の特徴の一つにPythonコードを用いて動作を変更できる機能がございますので、今回は予めモジュールにPythonコードにてタグ読み取りとLoRaによる無線伝送の動作を書き込んでいます。
このようにPythonコードで動作を変更できますので、手軽に様々な実験や検証、デモを行うことができます。
なお今回のデモではスペースの都合上1m程度の通信距離でしたが、LoRaの特徴である長距離通信を活かし更に離れたは所へ、読み取ったタグの情報を無線伝送することが可能です。
LoRaの通信距離につきましては通信距離試験動画をご覧ください。
評価キットのセット内容や使用方法につきましてはこちらをご覧ください。
こちらの製品はデバイスメーカーであるSTマイクロエレクトロニクス社でも動画で紹介頂いており、よりアプリケーションイメージをお持ち頂ける動画となっておりますので、合わせてご覧ください。
ご興味をお持ち頂きましたお気軽のお問合せ下さい。
今回は評価キット「TPURID100S-KT1」を用いて外部I/FにLoRa対応無線モジュール「TPSGM-LR-J」を用い、読み取ったタグ情報をLoRa無線通信するデモをご紹介しております。
評価キット「TPURID100S-KT1」には外部I/FとしてUSBの他に「LoRa」「BLE」「Wi-Fi」の無線モジュールが実装できるようパッドが設けらえれており、今回はLoRa対応無線モジュール「TPSGM-LR-J」を実装してデモを行っております。


「TPURID100S」の特徴の一つにPythonコードを用いて動作を変更できる機能がございますので、今回は予めモジュールにPythonコードにてタグ読み取りとLoRaによる無線伝送の動作を書き込んでいます。
このようにPythonコードで動作を変更できますので、手軽に様々な実験や検証、デモを行うことができます。
なお今回のデモではスペースの都合上1m程度の通信距離でしたが、LoRaの特徴である長距離通信を活かし更に離れたは所へ、読み取ったタグの情報を無線伝送することが可能です。
LoRaの通信距離につきましては通信距離試験動画をご覧ください。
評価キットのセット内容や使用方法につきましてはこちらをご覧ください。
こちらの製品はデバイスメーカーであるSTマイクロエレクトロニクス社でも動画で紹介頂いており、よりアプリケーションイメージをお持ち頂ける動画となっておりますので、合わせてご覧ください。
ご興味をお持ち頂きましたお気軽のお問合せ下さい。